- 贖罪の塔
- 2024/10/26
やりたかったシナリオ遊ばせてくれてありがとうございました!
継続で、このキャラじゃないと出ない味わいがあったな…。
●二人の魔女
オリヴィアスッゲーイケイケで強そうな女なのに、愛を知っただけで三点リーダが増し増しになって弱っていくのが、なんか悲しかったなぁ。対するリリスはマジで何とも思って…いや本当にそう?そこに愛はあったんじゃないのですか!死に際のお願いをせっかくだし利用しちゃおっかな~ってせっせと知識求めし人達を運んできてるの甲斐甲斐しいなって。親父呼ぶのは勘弁してほしいみたいだけども。別に契約しなくてもどこへでも行けそうなのにわざわざ塔に残ってるのってオリヴィアに少なからず寄せる思いがあるからなのでは…と思いたい…。本人に問うたら愛してるからって返ってきそうだけど。つーかエンドで見る夢でなんか元鞘に収まるように睦まじくしてるやん!末永く爆発して。もうこないからね~。
●謎解き
わたくし、手記とかで因習村の悪しき風習の真実に近づいて行く系の推理はめちゃくちゃ好きなんですけど、ホラゲーにたまに出てくるガチのパズルやんのクッッッッソ苦手でそれこそ総当たりゴリ押しでやる人です。おい!それをCoCでやると死にかねない。
14本の瓶はちょっとアレの後だったこともあるけど、なんか問題を解くよりこのパズルは成り立つのかを理解したくてやってたところがありますね…。やはり味と匂いに関してはあんまり納得いっておらんが!?
ネクストバイブルズヒントは楽しかったな。それにしても神、傍若無人すぎる。
●探索
描写を想像してこんなフロアかな~だとしたらここから見るかもな~って頭の中でキャラが何するのか考えながら探索するのが好き。なんか見るとこいっぱいあっておもろかった。
というかその日のセッションはじめ頃とおわり頃で私の動き全然違うくて笑う。もっとできることあったはずって思うも後悔先に立たず…。ちょっと自分のやり方を顧みようといい経験になった。失敗して成長してゆく。
●光あれ
序盤の光あれ、どうする?って議題…笑っちまう。抜け道すぎんだろ!
私だったらどの扉の前で唱えられたとしても次に進む扉しか開かないように描写するかも、ふんわり濁しながら…。シナリオの文もわざと言及してなさそうこれ。笑
あとはまあ門の発見を使う前提にして、「これが外に繋がる魔術の門だ」と探索者が確信している状態じゃないと出口の門として開かない解釈かなぁ。序盤だと何で扉が開くのかちゃんとわかってない状態なのと、もはやご都合になるけどここに連れてこられた探索者は試練を受けさせられるためにいるからとりあえず進んでもらう為の塔の意思も込みで。
序盤の動きでKP解釈では門って分かってることにしてもらってたけど、本には確かにそう書いてあるけど…じゃあ自分が通ってきた扉って門ってこと?と、半信半疑みたいな感じではある。これはゲーム脳だけどアイテム使用で何かフラグが立たないと次のフローに進めないのと同じみたいなイメージです。だからまあエンドJで終わるには門の発見覚えるのがマストなんじゃないかな?
意見が聞いてみたいって事だったので自分なりに考えてみた!
結論:序盤に総当たりされても次のフロアへの扉としてしか開かない事にする。出口の門として開けるなら門の発見で魔力の残滓を可視化してからでないといけない。
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