- サイモン・スタンホープの研究
- 2024/9/8
◆シナリオのこと
得体のしれない謎の閉鎖空間を手探りで探索して解決策を見つけていくのはやっぱ楽し~な!
急に見知らぬところに居るから先行き何もわからん。出くわす状況も意味不明だし嫌すぎるよね何もかも。
探索の順番とか拾える情報とかによってはすんごい展開変わりそう!サンドボックス型っていうのかな?そういうプレイングができるシナリオが大好き中の大好き。
4人の人間が檻に入れられて恐らく化物に捧げられていくだろうさまをただ見過ごすしかできないの職業:刑事としては歯痒すぎるだろう…。
地下から1階に上がると急に普通の企業然とした景色が広がってるのもますます地下の異質さを際立たせてて良い。皆普通に働いてるし先生の講義で盛り上がってるし…?絶対にそんなことはしないが、玄関も普通に開放されてて帰ろうと思ったら帰れるのがすっごい。笑
自分も利用してるような会社で怪しいことが行われてるのホント勘弁してほしいね!
手術着+白衣+スリッパ(ないし裸足)とかいうまぁまぁ怪しい格好でうろつき回ってるの面白い。後々トイレで掃除用具(モップ)も拝借するので大分愉快な格好になる。
警備員室にめっちゃ最初の方に行ったらまた情報が集まったら分かることがあるよって雰囲気になって、「ゲームを攻略してる」のを感じて楽しい。時間管理しながら探索するのも面白かったなぁ。ストーリー重視のシナリオだとあんまそういうのない気がする。適材適所?TPO?というやつですね。
医務室に居る八百屋さん物腰柔らかくてす~ぐ信頼してしまう。単純…。あと行ったのも最後の方だったからやっとここで色んな事教われて行動指針示してもらえて助かった。
医務室でスイッチが押されてからの展開が怒涛でクッソおもろかった。地下の一室でバケモンだらけのどんちゃん騒ぎ。
日髙、送ってくれてサンキュー…。
シナリオ付録のカルトフックがめちゃくちゃ充実しててすごく面白い!キャラクターとか組織のバックグラウンドがしっかりしてるおかげでこれはKPする時大助かりかもしれない。あと単純に裏設定とか読むの好きなので、楽しいです。
◆NPCのこと
日髙と栄心の相性がなにかと悪くて愉快。終わってから背景聞くとだいぶ可哀想な役回りで同情する。あとかわいい。「PLの突拍子もない提案」の犠牲に一番なりそうな人でおもろい。強く生きてくれ。
八百屋さん…おおらかで大成してそうな言動と容姿のギャップがよいですね…。まあ人間ではないのですが。俺のダチも見知らぬ人も助けてくれてありがとう!!!
あと八百屋さんの前任者?医務室の人の思想の強さにずっと笑ってた。「密告書」て。「最終兵器」て。
作佐部と控室でエンカウントしたけど特に気に留められなくてワロタ。まあただの餌の顔なんてそういちいち覚えても無いのでしょう。
サイモンはシナリオ読んだら一瞬手を組む√があるのが「そんなところまでケアを!?」てなった。この場合のサイモン凄くウキウキしてて可愛い。巡り巡ってエンディングの迎え方も変わってくるのすごい面白い!!
→ちゃんとリスクのある選択肢を選ぶとKPC救出の手段の幅も狭くなってロスト率上がるのが理に適ってて良いなという感想。
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