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- 贖罪の塔別紙
- 2024/10/24
SCENARIO
PLAYED SCENARIO - VOID 2023/12/2 - 2023/12/27自分はHO1プレイヤーなので関連のNPCの話題が多いです。
- メモ
- 黒田さんおめでとう
- 2024/9/10
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黒田さんおめでとう
ああ~~遅刻遅刻ゥ~~!一週間以内だから許して。
時系列としては恭雅の方が誕生日先なんだが、マジで関わりが無さすぎて書くこと無かった。絵は描きたいから妹と一緒に描こうかな…。
厳格な上司らしいんだけど家でずっと話してたHO1にはゲロ甘くてほんまに可愛いんだ、父さん。私はこういう顔しか知らない…。
HO1の設定を考える時、自分の恩人で、育ての親であるこの人に絶対に報いる人間性にしたいと思った。育て方を間違ったかと思われるような性格にはしたくなかった。まさにどこに出しても恥ずかしくない子みたいなのを目指してた…。
「刑事になった立場であれば過去について知れるかもしれない」も全然彼に隠す気なくて、前から話すことないって突っぱねられてるのに馬鹿正直に真っ向からどう思うのか訊いたら「自分から言ってしまうのか…」ってちょっと笑われて、照。良い子に育ったって!コソコソして父さんを出し抜くようなことしたくなかったんだよ。
ああ、でも、どうしてそこまでして話してくれる気にならないのかを全然理解してなかった。心配してくれてるなら大丈夫だよって伝えたのに、実際に過去を知った時には全然大丈夫じゃなくて!?!?!本当にここ、見事に返り討ちに遭ってておもろいんだよな…。
父さんの話題になると触れざるを得ないのが選択肢なんですが、もう何回も言っているように人の倫理に外れると分かっていても自分を助けてくれた父とは違う選択をした事、アンドロイドの身体でも生きていると実感しているあの子の答えを聞いた事、で栄心の心のわだかまりは多分一生消えないものになっている。
でも、彼自身の生きようとする力を信じたいのも本当。
自分が今生きてるのは生きて欲しいと願ってくれた人たちの想いに自分が応えたからだと思っているので…。
父さんが、また俺達との日常を取り戻したいと思ってくれる意志を、ずっと信じて待っている。

- 感想
- サイ研別紙感想
- 2024/9/8
- メモ
- 黄海おめでとう
- 2024/7/22
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黄海おめでとう
HO1としての絡みは本当にごく僅かだったんだけど黄海のデスクに写真入れてあったおかげで家族皆で写真撮ってかけがえのない一生モンの宝物を遺せたのは本当に…どうしてくれる?(急ハンドル)
栄心はあらゆる場面で無神経に彼女の地雷を踏みぬきまくっていた。すまん!!でも4人で写ってる写真に良い写真ってコメントしたらありがとうって言ってもらえたのは表面通り受け取っていいよな!?
VOIDをプレイした当初はあんま思わなかったんだけど(多分、HO2の決意と栄心をHO1として持ってきたおかげ)HO2の黄海の手を取るのか取らないのかの選択、今の私にとってかなりいかんともしがたいシナリオの構成でどうしようもない気持ちになる。
黄海、正気でなくなった父親をたった一人で支えるのにどれだけ自分の心を殺してきたんだろう。
有馬と同じように、栄心の顔なんか見たくもないだろうに探索パート付き合ってくれたのか~って後になって思う。しかもそこでもまた栄心に対してニコニコ付き従う妹を目の当たりにするわけだろ。常人なら怒りでどうにかなる。本編中では表面に出なかったのでこのセッションの黄海は分からないが、青木の事も嫌いなのホントにおもろいから…。
シロウがいてくれたのが救いだった。いやしかしシロウがどういう経緯で精神転移手術受けてんのかはわからんけど、感情抑制剤無しで移植してんじゃん、彼。HO2の事覚えてるから。犬だからって言うのはそれを言っちゃおしまいよ、だけど…。
いつかHO2が有馬家に戻って来てくれた時、姉との共通の思い出の架け橋となってくれることを願ってとか、戻ってくるまでは研究で忙しい自分の代わりに黄海の孤独を出来る限り長く癒してやれるようにって半永久の命を持った家族を傍においてやったとかだったりしたら有馬テメコノヤロウって感じです。

- メモ
- 空白の航海
- 2024/7/6
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空白の航海
(プレイ二日目)
腰入れてやったら二日かかった。
父娘どころかこの船内に瀬名博士本人が横たわってるの直々に見て今の自分が置かれてる状況を直視することになって色々情緒終わってしまった。
感情的要素は理性的判断の根拠に必要みたいな情報見て「他者を慮る心も持ち合わせなくなった人間は虚無に向かって生命活動を続けるだけの物質」だと思った栄心の、現状命の維持だけしてる親父って、何…?自分にだけどうにかできるチャンスがもたらされたのにそれ蹴って日常を生きる機会損失させたのは誰?
この判断をした後にHO2に今生きていると思うか訊いたらいい返事でそう思うって応えられてるから、本当は後悔しかしてない、きっと。兄さんが悲しむだろうからなんて思いやる振りして他人になすりつけて無理矢理納得しようとする小賢しい考えを捨てな。
「はなしたくない」は、離したくないし、話したくない存在である。
話せることないけど離れてほしくない…クソ自分勝手。
自分で設定した設定を忘れたままよくRPするけど後から見返すとちゃんと設定どおりに動いてることがあっておもしろい。話したがりなヤツって意識ないままプレイしてたけどログ読み返したら今回もしっかり話したがりだった。
持ち帰った言葉は「心を殺されることのないように」。
栄心の意思はやっぱり「死にたいわけじゃない」って分かったけど、生きる目的は何?と訊かれてもはっきり答えられなかったなぁ。
(プレイ一日目)
ぶったおれそう
昔やったことある朧気な記憶はあるけど全然中身の事覚えてなかったらしい。
消費カロリーがえっぎぃので、今日はこれくらいにしといてやります(想定プレイ時間とは)。
よりにもよって父娘なんだよな…。
- メモ
- 赤星おめでとう
- 2024/6/24
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赤星おめでとう
一ヵ月遅れじゃないですか!!!!!セッションプレイ中の自分が大変な時期だったので許そう。
いつも通り当時の記憶を遡って話をする自分語りのターン。
追ってきた彼と対峙した時はこの後戦闘に持って行く流れにしなきゃいけないな…ってPL目線の思惑もあったので煽り調子になっていたけれど、いざ始まったら本当に戦闘技能全般が終わりに終わってて駒の「魂」を感じざるを得なかった。こういう考え方は好きだし冗談でよく言うけどこの時ほどオカルトを感じたことはない。ああ、本当に斬りたくないんだ、こいつ…って悲しかった。相手も本気だし仲間も次々傷付けられて焦燥と葛藤と後悔と信頼と愛情でもうぐっちゃぐちゃだったんだろうな。最終的にダメージ最大値出して倒したけどそれがここまでの出目の荒れ方を振り切るようなビジョンが見えるようで、辛いなと同時によくやったなと思った。
「弟は兄を超えることはできない」と言い放たれて、最後の最後までずっと強くて、この人に憧れて自分はこの技を磨いてきたんだなあと一種の満足感さえあったんじゃないか。頑張ったなと称賛の言葉は貰った、お前の勝ちだとも言われた。でもこの戦いでは感情を持った二人の葛藤は同じはずなのにブレることなく殺しにかかって来てた赤星の方がずっと強い。自分なんてこんなに、文字通り手も足も出ない、傷付けるのが嫌だという気持ちが拭いきれない軟弱者なのに。
彼は一生尊敬する兄で、これから先ずっと超えられることはないけど、それでいいと思う。

- メモ
- 有馬おめでとう
- 2024/4/3
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有馬おめでとう
4月1日説もあるっぽいがシ(4)ンジ(2)で語呂合わせできる4/2を俺は推すぜ
有馬とまともに話ができるのは想定だと終盤に社長室入った時だと思うが、当時はマジでなんにも話がしたくなくて…()
でもあそこで何の話もしなかった分、HO2と天城の邂逅後とか戦闘終了後の会話が自然にできて良かったな。
彼と話をした時に言われた「私だけが知っていればいい感情」のこと、たぶんずっとそれを忘れたいのに手放せなくて、この人はここまできてしまった。
顔見るのも嫌で憎くて仕方がない存在に説教垂れられるのめちゃくちゃ嫌だったろう…に、聞いてくれて、弱い心もポロリしてくれてPLは可愛いおじさん…ってなっていた。
有馬パパ、とんでもない所業しかしてない人だけど、家族愛引き合いに出されるととたんに私もPCも何も言えなくなっちゃうから狡い。よく「黒幕に可哀想な過去付けるな」って言われる典型的なタイプのそれだと思うけれども…。
個人的に有馬と天城の語られてない部分って恐らくはシナリオに描かれている事以上のものはないんだろうけど、それらの行間を読むことでいくらでも膨らませられると思うんだ。だからどんだけでも可哀想にもできればそうでないようにもできる、いい塩梅で書かれてるなぁ~と思っている…。
様々な巡り合わせで叶恵を喪いかけている時の有馬と同じ立場に立ってる私のHO1は、「人に頼れ」って言い放ってしまった手前絶対に彼と同じ末路を辿らないように生きないといけない。
その時の彼と自分の状況は違うという自負がHO1にはあるはずなので…待っているんだろうな。ずっと。
ところで噴霧器から出る煙の色がピンクなのってなんかちょっと叡智だよな…誰の趣味なんだろう!?どうなの!?有馬!

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- 青木おめでとう
- 2024/3/19
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青木おめでとう
お誕生日だおめでとう㊗️
最初から最後まで希望の光だった青木、ありがとう。感謝。
描きたかった場面思い浮かべながら描いたからちっともお祝いムードにならなかった。笑
管制室ハック、若干20代後半の、まだ若輩とも言えるだろう人が、しかもあんな性格の人が一大決心してかましてくれるのあまりにも潔すぎる。
スパローアジト着いてから、どうやったらあの人のアンドロイド疑惑を払拭できるか一生懸命足掻いてサイボーグ化技術とか義手義足をアンドロイドのパーツで補ったりするかとかを青木に訊いた時、こっちの事情なんてその時はまだ話してないから知る由もないのに慮りながらも事実は懇々と教えてくれて、誠実な人だな…って思いながら話を聞いていた。
ていうか今思えばそう(部分的にアンドロイド)だったからなんだよという話ではある…。ん、だけど、10年一緒に歳重ねてきたと思ってきた家族、が、実は機械で歳なんてとらなくて世間一般的には感情なんて持ち合わせるはずのない人間とは全く違う存在なんだぞ、というのがあまりにも受け入れがたくて駄々こねていたんだと思う。
アンドロイドに感情はあるか?って初めて青木に訊いた時の答えも心の支えになってたな~。あとでHO2にも訊いたけど同じニュアンスの返事だったし、「そうやって教わっているんだな」て思えて良かった。英才教育だ。
HO1目線からの青木しか知らんから夜秘匿とか何やってたか全然把握しとらんが仲睦まじい感じはやりとりから感じてたので、物語の構造上孤立・孤独感を覚えるだろうHO2の味方であり、理解者であり、親であり先生であり…どうしようもないHO1PLの立場からしたらこんなにありがたい存在、ない。あ~;;;ありがとう、マジ…。
青木、要所要所で色んな探索者と関りがあるから、彼視点のVOIDの物語が読んでみたすぎる。シナリオのオタクしてる私はしょっちゅう探索者じゃないNPCの目線での物語を知りたがっているがVOIDの場合は青木視点が見てえよ…。

- メモ
- 生きる
- 2024/2/16
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生きる
「生きたい」っていうより「生きなきゃいけない」って義務みたいになってることに、いつ気付くだろう。
家族達も幼馴染もそんな状態で生きて欲しいなんて思ってないし願ってないことはわかってんだけどな。
何で生きてるんだろうなぁ。
幸福を共有したい人達はもうここにはいない、というかそもそも彼らのおかげで幸福があったのに、今はただがらんどうの抜け殻になったかつての居場所があるだけ。
これから隣にいてくれるだろうあの子は、手を差し伸べて幸福な人生を与えようとしてくれるかもしれないけど、それを受け取るべきは昔の自分であって、今の自分じゃない。
だから今、これから先、何かを伝えたくても遠慮があって上手くできない。
あの子が一緒に居たかった自分はもう自分のせいで捨てられててここには居ないから。
12歳以前の記憶にどれくらい比重を置くのかはかなりキャラメイクによると思うけど、「刑事になった理由や動機」にも「自分の存在意義」にも一切絡まないようにしたから、ホントにPLのなかで無価値…だったんだよな、プレイ前はね…。
- メモ
- ニトリトちゃんおめでとう
- 2024/2/10
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ニトリトちゃんおめでとう
(ニトリトちゃんおめでとう)
お誕生日だね、おめでとう㊗️
弊スパローには2050年現在はでっかくなってお給仕アンドロイドとかも在籍しているようだけど引き取った当初はまだ小さい組織だったかもしれんし、キョウがお誕生日祝いにオムライスとかナポリタン振る舞ってたのかな…。
HO1なので何がどうなっても黒田さんや赤星が大好きなんですけど
マジ、記号のみの好みで言うと、リトのキャラデザがほんまに好きで…。
私という主語で主張するけどピンク髪ツインテールの女の子はこの世で一番可愛い。
スパローアジトに初めて転がり込む場面とか心身共にボロカスだった私の癒しだった。好みの女の子が目の前に現れて心が安らいだ。

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