- 旅館の捕食者感想
- 2025/9/25
殺人鬼たちの後処理を全部木村君に任せたため、この陣での旅館の捕食者は木村君でFAということになります。
シナリオ概要のトレーラー動画今見ると全部わかっておもろい。
自分はHO2だったのでアスカきゅん担当だったわけですが、も～かわいいのなんのね。
ていうかもしかしてアスカって男女いますか？（他卓の感想流し見）だとしたら男性あてがってくれてありがとうすぎる～KPサンキュ～…。ねこずし卓のこの配慮とても好き。
二次創作活動してた時に彼に言われたのと同じような言葉をかけてもらったことがあります。それなりに苦労し真心こめて生んできた絵や漫画を肯定してもらえて「作品を残してくれてありがとう」と伝えてもらえると本当に描いて良かった、自分の考えを理解してくれる人に出会えてよかったとなってしまうのが私なので沼一直線です。見返すと先に連絡先を強請ってたの能原からでした。距離梨か？こんな人間でも先生と呼んでくれるのかお前…できたファンすぎる。
ところでシナリオプレイ中一番ゾッとしたのは実はここで。実家の住所割れて（望んで自分から渡してるんだが）クリアリザルトに家族の生死が関わることになるのかと思って、自分の迂闊さに対して恐怖を覚えた。別にそんなことは起こらなかったが…。
遅れてやってきた主人公ばりに満身創痍で駆けつけてくれるクライマックス戦闘アツすぎ。注射器の効能をよく聞きもせずアスカから横取りし健一に注射するまでの動作僅か1ターン。判断が速い！
殺人犯を連れ帰ろうとする能原を秋山が諭そうとしてくれるも、やっぱ置いていけんかった。彼の言葉に救われてるのは本当だしな。あとはこいつがこの先凶行に走らないよう自分が手綱を握っておくべきだと、本気で思っていた。
エピローグ、姿こそ見せないものの存在は匂わせてくれてることに「応援の気持ちだけじゃ目に見えないし分からないから信じることができない」と話していたからこそそうしてくれてんだろうしファンレターも律義に書いてくれてるの普通に良い子ではありませんか？もう判定がガバガバすぎるな。地の文の「あなたが作品を書き続けることは～」っての、人によってはあの異常厄介信者のためなんかじゃないんだからねという感情も抱くんだろうけど能原にとっては裏とか皮肉とかなくその通りの意味になるでしょうね。あと正気度大回復してる撫子女史は入院生活じゃなくて双子に超絶癒されてのそれだったんだろうな…。資生堂パーラーっぽいゼリーをスッと持って行ける財力が心強すぎる。
プレイ中自分の状況とは別に楽しんでたのがHO1秋山の身の振り方だったんだけど本当に気の毒なくらい綺麗にどん底に転がり落ちてっててずっと面白かった…。ダイヤ、私の目から見ても超かわいいのでPLの苦悩は少々はわかる。困るよぉ～！
戦闘もこれといって強い技能を積んできているわけではないので、なんとか探索者として生き残れるように色々ご提案したけどKPも同卓PLも受け入れてくれて助かった、ありがとうございました。ヒトノココロナイ男性4人にシナリオ提示のルールだけで挑むのは、キツイ！！それはそれとしてメス二刀流の撫子女史マジでカッケエ。
健一というゲロカスゴミクソ野郎に何もさせずに戦闘を終了させられたのが気持ち良かったです。ミワコに手は出されてしまっているがこれはもうシナリオの成り行きで仕方がないので…。星の精にまで絡まれてんのはかわいそう。ドンマイ🎶
D100SANcを振った！この緊張感はやはりCoCの醍醐味だね！出目一桁で成功させていく能原からは生きて帰って絶対に新作を執筆するという決意を感じる。秋山は…直前のPOWロールが全てを物語っていたな…。ここまで完璧な流れなの本当にすごい。
あと、人肉と分かっていて人肉を喰う行為を選ぶのはなかなかできないのでせっかくだしやらせてもらった。これはPLの好奇心による選択だね…ここまで来たならやれること全部やっとかないと損というか…。そうそうないよこんなチャンスはということでね。体力馬鹿みたいに回復するの本当に美味しく調理したんだろうな、木村は。
探索者のことはいつも一般人だと思いながら作るけどなんか能原はセッション進行していくにつれてそこはかとなくイカレた化けの皮が剥がれて行っててウケる。友人も周りに居るというのにどんな目で見られるか分かっているのか？なぜ二人は仲良くしてくれるんだろう（原始の疑問）。
人アホみたいに死ぬし倫理観は置き去りだし陰湿で胸糞なシナリオではあるけど茶々入れで賑やかしだったり個性豊かすぎる旅館の皆さんをウキウキノリノリでRPしてくれたKPといつも遊んでくれてプレイスタイルに理解のある同卓PLに恵まれ楽しくご愉快に遊ぶことができ、大変に感謝です。おもしろかった～！ありがとうございました！
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