NOTE

共通の知り合いをパイプにして初対面の探索者同士の関係値が深まっていくのやっぱ好きだなぁ。
友人A（以下英君）、素直で憎めないイイヤツで可愛かった。
シナリオに出てくる敵サイドの団体も人間も全員気持ち悪くて嫌～な気持ちになれるのきもちえ～！
白川奇譚シナリオでいつも味わえる3K（汚い・臭い・気持ち悪い）今回もしっかり浴びれて、求めてるもんが出てくるのって嬉しいな。これだよこれこれ。
大月から出てくる情報…大月が出してくる情報も大月自身の情報も全部毎回みんなドデカイリアクションしてて面白かった。綺麗な「えー！？」の三重奏。
「全部大月のホラであってくれよ」←これ本当にホラだったのビビる 冗談半分だったのに😂

夢子はもう顕現していて手遅れかも？とか側近の女何？とか別にシナリオ進めば明らかになってくることではあるけど合間合間で考えながら遊ぶのは楽しいな。
エンド分岐はやっぱりこんな年端もいかん少女の犠牲がないと支えられないような国になるならなったでもう終わったっていいし、ここで少女を見捨てるような人間にはなりたくないよな～って言われたのも後押しで夢子を売る選択肢など存在しなかったな…他の二人も頼もしくて良かった。
荒れてる日本でも懸命に人々が生きてて希望が見える描写で助かりました、あんまり後味悪さとか悲壮感もなかった。護りたい、この笑顔。

探索フェーズ皆各々のやり方で攻略してるの見てるの楽しかったなぁ～！大月の似顔絵水墨画で描いてた原田さんがかなりお気に入りシーンだ…。あと右の部屋で会えた英君を質問攻めするとこ♈
しっかりPL同士で擦り合わせもしながら遊んで、シナリオ展開に振り回されつつ笑いの絶えないセッションですごく楽しかった！ご一緒してくれたみなさんありがとうございました！