SCENARIO

PLAYED SCENARIO - メモ 2025/11/14 - now playing
メモ
「おやすみ」
  • 花冷えに亡く季節
  • 琴蕗 イブキ
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「おやすみ」

1日目(月曜日)の終わりと最終日の終わり(日曜日)で全く同じ言葉を交わして終わってるのが本当に本当に綺麗で大好き

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メモ
花について
  • 花冷えに亡く季節
  • 琴蕗 イブキ
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花について

花が自分の命を奪ってる事を告げてからずっとリゼが花に対して憤りを隠さないものだからイブキはちょっぴり、花の事褒めてくれたのもリゼなのにってしょもしょもしてたけど
お花がついててもついてなくてもイブキはイブキだわ!って言ってくれてたのにも心打たれてたからそんなに怒らないで😢とも言えなかった。

ペネロペにどんな花が好き?って聞かれたときリゼの隣で自分の花って答えたの割と悪いな。
リゼのその時の反応もなんか複雑そうだったのちょっと笑ってしまった。
さいごのさいごにリゼもイブキにお花がついてて良かったって言ってくれたので花と和解(?)してくれて良かったなと思いました…。

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メモ
「枯れた花」のお世話
  • 花冷えに亡く季節
  • 琴蕗 イブキ
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「枯れた花」のお世話

私はエンド3の描写でリゼがお世話をしている「枯れた花」の事を、イブキが今際に遺した「私に残ったお花を庭に埋めてあげてね」って言葉でもって拡大解釈しているタイプの人間なので(日本語ってどんな捉え方もできるの本当に美しいな/都合のいい頭してるとも言う)あそこは一面黄色い景色が広がってたよ。

あの日曜日の翌る日、いつもの如く遺体を回収する先生に「イブキに咲いてたお花の苗って貰えませんか?」てリゼがお願いして
イス人くんちゃん感情とかないから「別に良いけど死骸だし、もし育てるとしても君はこの花に必要な養分の事を充分知ってるんじゃないのかい」みたいにチクチク言われてそれでも「あの子はもうそんな事しない、したくないって言ってたもん、絶対あたしが綺麗に咲かせるからお願い!」で食い下がって観察好きなイス人くんちゃんはふーんおもしれー人間ってなって苗をくれるので、あの庭には一面福寿草が咲きます(ここまで5億%の妄想)

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亡くなった子の扱いって
  • 花冷えに亡く季節
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亡くなった子の扱いって

死んだ子供達を回収してるのって普通にご遺族に遺体返す為かもしれん あの土地埋葬する場所無いし
まあ研究はするんだろうけど…
老夫婦は遺品取りに来てたし返すもんは返すよのスタンスなのかな〜

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PLはもう来ない未来が辛い
  • 花冷えに亡く季節
  • 琴蕗 イブキ
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PLはもう来ない未来が辛い

エンディングに納得はしているし何の後悔もないけど
ふと、もう死んでしまったあの子は、あの子のまま、あの子として彼女と言葉を交わす事は二度と無い現実を思い出してはペショペショになっている。
二人で生きていけたらどれだけ良かったろう。
PLの私は一生寂しい寂しいって言い続けてんだろうな…。会いたいな。話したいなぁ。笑いかけて欲しいなぁ…。

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リィとの会話
  • 花冷えに亡く季節
  • 琴蕗 イブキ
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リィとの会話

金曜日の夜にリィと話してる内容でバカほど愚かになってる はぁ なんだ……なにやってんだ………

自分の命が危ない事なんか全然PLも分かってなかったんだよな
体調悪いの、天気のせいやろ!だった ははは(乾)
え!?金曜日は晴れなのに体調悪いやんけって!?病み上がりだからだと思ってたんだよ
そんなわけねーだろ 知覚も聴覚も欠け始めてますけど…

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メモ
HO2のこと、イブキのこと
  • 花冷えに亡く季節
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HO2のこと、イブキのこと

HO2が自分の記憶を閉ざしたの、
生きる為に逃げたかったのかな
迫害の描写、断片的にしか語られないけど
それだけでも十分「死んでしまおうかな」と思い至るに相当すると思うのに
シナリオ開始時点まで生きてるんだから
ずっと生きる意味だった言葉をかけてくれた人に会いたかったのかなって
閉ざした記憶は生きる為には忘れちゃいけない行為そのもので
忘れてしまっているから自分の命を縮めているなんてわからなくて
それでも会いたい人がいた

やってしまったことは覆せないけど
生きてたからまたHO1に巡り会えて
あんなに幸せな7日間を生きて
本当に、きみは、きみたちは、幸せだったな…


イブキは、本編でも言ったように「ずっと幸せになりたかった」。
人の悪意に触れてそれに対して自分が悪意を持つのも嫌だった。
どうしてそんなこと言うのって黒い靄がかかるような気持ちになる事が嫌で、そういう環境にいた頃(入院前)は一人になりたかったし
どうしても耐えられなくなった時は吐き出しノートにつらつら呪詛を吐いてた。

でもアヴリルには自分に悪意を持って接してくる人も、何かを強制してくる大人もいなくて
本当に居心地が良かった。
ささやかな幸せを享受していて、ずっとこれが続いて欲しかった。
製作:紅茶があったのも、幼い頃のリゼとの楽しかった思い出をずっと忘れたくなくて続けた結果身についたのかもしれないね。身につく過程は恐らく家の手伝いとかをしながら。
(HO2の考察とか書いてる方では家族仲微妙そうなイメージだけどイブキの家庭はそんなことないかもしれない)

でも全部を思い出してからはホントに自分の事が怖くて
こんな存在の自分が、今まで幸せを感じさせてくれたみんなとあたたかい場所にいること自体が急に後ろめたくなった。
隠す気があって一応そこそこあった隠す技能振ったけど失敗するし…今までの秘匿情報ほぼ全出ししてたし…
ダイニングで話してる時なかなかリゼも話に区切りを付けないし
ケイトに相談もしてたし(ホンマにこれ…………)全部言うつもりなかったかもしれないけど、ちょっとずつポロポロ出てきちゃった。

「ずっと幸せになりたかった」と言った時、じゃあ今日までのここでの生活は幸せじゃなかったかと言うとそうではなくて
幸せだったからこそ、あの言葉が出てきたのだと思う。
幸せってこうだったんだねって。

もっと幸せを望んでみたかった。
でもそれはどうやったって叶わない望みだったので、
リゼのこれからの幸せに自分も連れて行って欲しくて、あんなワガママを言った。
ずっと一緒よって 手を繋いでくれてたので
イブキはもう何も怖くないけど
リゼがこれから味わう孤独も、葛藤も、何もかもを知らずにいた。それを受け入れる彼女の強い心の上にイブキの幸せは成り立ってた。

ごめんね、でも、ありがとう。どうしても嫌になったらイブキのせいにしたっていい。ずっと一緒に居るって約束したから、ずっと傍で見ているから、君の怒りも悲しみも…。

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エンド描写すき
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エンド描写すき

エンド導入の時の「君たちは手を繋いでいたかった」て文章、さいごに2人が一緒にいても、離れていても、どちらでも描写として自然なの本当に好きすぎる
日本語って美しいな…

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HO2の考察
  • 花冷えに亡く季節
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HO2の考察

アヴリルに入院する手続きを家族は確実にしている(想定の導入/CSによっては親族のいないHO2もいるけど一旦置き)から入院は18歳まで、18歳になれば手術を受けられるようになるから完治する、って契約を結んでるはずなのにもかかわらず患者本人の命はあと7日しかない事について色々考えた

・マジで知らなかった
前に書いたふせ(赤い屋根の家のこと)でも少し書いたけど迫害に遭ったせいで、あるいは恨みでHO2とは離れるor育児放棄をせざるを得なくなり、人の命を得て生きなくちゃいけないHO2の健康状態を近くで見れなかった、見ていなかった。
再会したHO2は人と同じ食べ物を消費して生きようとしていて、先祖返りの体質はもう良くなったのかな?と親族も思い違うほどだったけどやっぱ花が付いたままなのは普通じゃないしなってことで、アヴリルに入院させることにしたけどなんと命の灯火はあとわずかなのであった…。

・アヴリルへの入居が決まったのが遅すぎた
着々と終わりに近づく愛子を救うべく、やっとの思いで見つけた最新医療技術をもって奇病を完治させてくれるという施設、なんと大人気すぎてなかなか入院させてもらえない。何年も前から予約は取り付けていたが、入院可能の通達が来る頃にはもう家族にはこの子は助からない事は明白であった。導入で今生の別れのように抱きしめられたのは、本当にそうだったから。
契約はキャンセルできない段階まで来ていたのでせめて今まで経験出来なかった穏やかで綺麗でほんの少し冷たい優しい世界を生きて、と思って送り届けた。(良心のある両親の場合/でも自分の子供の死に立ち会えないのは家族は寂しいよな…と思うので以下に続く)

→派生
・HO1の存在を風の噂で聞いた
我が子が昔に出会ったと言う、綺麗と褒めてくれた初めてのお友達の話を聞いていた。毎日遊んでいたのにある月曜日から急に会いに来てくれなくなったその子のことはここ最近は昔話となっていたが、アヴリルが建設された後そこにいる子供たちの噂を聞く。どうやら奇病である子供たちが集まっているらしい。その中に記憶喪失障害の子も居るとか居ないとか。
嬉しそうにその子の話をしていた我が子の様子、話に聞いていた「急に来なくなった」ことから連想し、もしかして「そういう病気」なんだったとしたら…?
本当にまた会えたら良いね、と家族はダメもとでアヴリルの門を叩くのであった。

アヴリル側も、18歳まで観測させてくれるってのに18歳まで生きられん患者連れてこられて「イヤ!話違うやん!」にならんのかなと若干思うよ。
まあ、ケイトみたいに18歳迎える前に永遠に幸せでいるために自死、心中を選ぶ子供も中には居るんだろうけど…それも観るのが仕事(イス人の趣味?)だしなあ…。
でも最初から命が18歳まで保証されてないケースってあんまなかったのでは?そりゃ白衣の男もHO2の診察でちょっと怖くもなるわよね(無理矢理の納得)

大人たちの行いや対応が前々から子供たちにはあまり気持ちのよくないものだったのがロージーの治療の価値観の違いによる悲しい事故で決定的になったのもとても…つらい…てか人間の大人から見てもロージーの治療はおかしいので(怒)
あんなことがあっても、大人の年齢になった後もずっと子供たちを護る為に側に居てくれるロージーが本当に健気で、どうしようもなく切ない。

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HO1の考察
  • 花冷えに亡く季節
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HO1の考察

自分はHO2なんですけどHO2よりも長くアヴリルにいるHO1の本編中では断片的にしか語られない部分を永遠に妄想してしまう 物語の行間を読むのが同人活動していた時代からの名残で大大大好きなので

太陽のような、ひだまりのなかにいるのが相応しいような子と過ごすのって、本編内に出てくる子供達や以前のルームメイトや本編開始時にはもういない子まで、
どんな子たちもそれはそれは楽しいし幸せだったろうな。だからこそ皆であの呪文を生んだのだと思う。
でも子供のすることだから完璧にできなかった、それだけじゃなくて取り返しのつかないことになってあんまりにも自分たちの未熟さ・無力さを目の当たりにしてしまって絶望感でいっぱいになって。
自業自得というにはとても痛ましくて、理不尽な現象には違いなくって…。
1か月程度といえど、HO1は皆と過ごしたかけがえのない記憶を手放すの、凄く嫌だったろうな。それだけじゃなくて自分の罪ですら忘れることになる。でもそうしないと今度はルームメイトからも記憶を奪えなくなった病がきっと他の子に触手を伸ばすだろうからそうせざるを得ない。あの家を見つけていないし影響する範囲の事なんて考えられない。
怖かったろうなぁ…。

何度でも素敵な出会いをするHO1にとっちゃ本編開始の時に出会うHO2はその中のひとつでしかないのに
本編中でたっくさん触れ合って、お話して、もしかしたら喧嘩して、そんな数日間の中で、
自身のフラッシュバックする記憶の断片にいる人物がHO2だったって確信して
エンド分岐にあるようなあらゆる決断をすることになるのがすごく好きだ。
もちろんHO2だけの影響じゃない、ずっといてくれるのが当たり前のように思っていた子供たちが次々に永遠になっていくのも、もちろんHO1の気持ちを揺さぶる出来事には違いない。
でも…でもさ~、ずーっとひとりぼっちだったHO2が誰かの「特別な存在」になれたの、HO1がいたおかげなのが…さ…ホントに嬉しいよな…。

私の時のHO1、1日目でこれから挨拶しに行こうとしている他の子供たちの事を「友達」って言ってて(同じ家で寝泊まりするんだからもう友達でしょっつってた)
プレイヤー的には来たばっかりの施設にいる子たちのこともう友達認定早くない?て思ってたし多分HO1PLもまさか自分がここに前からいるなんてことこの時点では知る由もないから
全部終わった今ここ見返すともんのすげえこと言ってたんだな…となった。

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